１・16福島県交渉の様子を話す「放射能健診100万人署名全国実行委員会」の事務局/山川よしやすさん。
福島ではいま小児甲状腺がんが112人と異常多発です。
しかし、福島県、政府は放射能の影響とは考えにくいとしています。
あきらかにがんの発生が多いにも関わらず、認めようとしない県に対し、「原因はともかくとしても、これだけのがんの方が増えている。
補償などの対策をたてるべき。県民調査ではなく、検査から治療を無料ですべての年齢の方にするべきと強く要求をしました。
この交渉の前後でおこなった、福島駅前での署名では193筆が集まり、県民の心配、関心の高さがよくわかりました。
これからも交渉を通じて、被ばくを認めよ、補償をせよ、情報を本人にその場で渡すことなどを要求していきます」などと話されていました。
集会のラストには、４月の統一地方選挙に立候補予定者として、みんなで城東区をかえていきましょう！と力強く、決意表明されました！（A）
市民生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」を止める！
「平和と民主主義をともにつくる会・大阪」
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