山川さんは「橋下維新の会は自らの野望のために市民生活を踏み台にしようとしている。
市民をど貧困につきおとす大阪都構想を絶対阻止します。」と強く訴えました。
夕立のスーパー前では、山川さんが大阪都構想反対、原発反対などをわかりやすくマイクで話されていました。
親子づれとは、デリバリー給食のことを会話されていました。
市民生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」を止める!
「平和と民主主義をともにつくる会・大阪」
http://heiminnokaiosaka.jimdo.com/
平和と民主主義をともにつくる会・大阪です。 これからも戦争・原発・貧困をなくしていくために、みなさんとともに運動を広めていきたいと思います。 山川よしやす http://yamakawa-yoshiyasu.jp/
●1月31日(土)
「大阪都構想」絶対反対!カラーの政策チラシ完成
『平和と民主主義をともにつくる会・大阪』の政策チラシが完成しました。カラーチラシには…
「大阪都構想」絶対反対!
住民投票はさせません!
の見出しをトップに。私たちの会が今一番訴えたい主張です。
1月13日法定協で公明党が翻り、10月議会で否決された計画案とほとんど同じものを認めてしまったため、早くも「5月には住民投票」と、橋下・維新の会はマスコミを使っての大合唱!
ちょっと待ってくれ!
・大阪市民の生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」=大阪市解体は絶対に反対!
・住民投票はさせません!大阪市議会は、住民投票条例を否決せよ!
民意は、昨年出直し市長選挙でも10月府市議会でも、明確に示されています。「大阪都構想」反対です。2月13日から市議会が開催されますが、私たちは市民の声を集め市議会での「大阪都構想撤回(総務省に提出した大阪都構想案)」、「5月17日、住民投票ヤメロ!」の運動に取り組みます。
橋下市長は、市民が有権者の1/50もの直接請求署名を集め、『原発再稼働を問う住民投票』をするよう大阪市に求めたときに何と言ったか…“お金の無駄”“市民に選ばれたボスである自分が決める・議会が決める”という趣旨で、これをつぶしたのです。今度は、自らの野望のために住民投票条例案を提案しようとしています。
橋下市長・大阪維新の会にとって、「民意」とは、自らの主張を辞しするものに他なりません。民主主義も、市民の直接の声も実は関係ないと考えているのでしょう。
市民の生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」をとめ、住民投票などさせないために、大阪市への請願と、大阪市・議会に対して住民投票条例の否決を求めて行動していきます。
市民の声を集め、維新、公明への圧力を大きくしていきましょう。
(山川)
<参考> 大阪都構想案、高市総務相に提出…1月13日法定協で公明党が翻り都構想案を決定(昨年10月議会で否決された案を形式的に修正したもの)。14日、法定協議会が大阪都構想案を高市早苗総務相に提出。議会提出への手続きとして、大都市地域特別区設置法に基づき総務相の意見が必要。2月府市議会で住民投票条例案提出・採択し5月17日に住民投票実施が狙われている。
<大阪市議会日程> 2月10日請願・陳情締切/13日(金)開会~3月13日(金)閉会予定。
市民生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」を止める!
「平和と民主主義をともにつくる会・大阪」
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